HOME > 新着情報 > 2ページ目

新着情報 2ページ目

ハムスターの頬袋脱



口の端からぶら下がっている肉のようなものは、頬袋と呼ばれるハムスター特有の袋です。

左右の頬の内側にあり、食べ物を頬袋に詰め込んで運びます。
これが何らかの理由で反転してしまう状態が頬袋脱です。

気にして自分の両手で引っ張ったり、齧ってしまうと壊死してしまったり、細菌感染が起きてしまいます。

本日のお昼に麻酔下で切除しました。
頬袋の根元がかなり腫れていたため、まだ腫れは残っていますが徐々に腫れが引いていくのを待とうと思います。



高齢のハムスターに多いといわれています。
原因は
・感染から起こる炎症
・腫瘍
が主なものです。

とがったものを食べてしまうことで頬袋を傷つけることが炎症の原因としては多いでしょう。

頬袋脱が軽度の場合は綿棒で押し戻して内服薬で様子を見ますが、再度脱出してしまうこともあります。
脱出してから時間がたった場合、化膿が起きている場合、壊死が起きている場合、押し戻しても再脱出する場合は麻酔をかけて切除します。

早く元気を取り戻してくれるように、様子を見ていきます。

マダニの予防始めましょう:薬選びのポイント

 
https://www.niid.go.jp/niid/ja/sfts/3143-sfts.html

毎年2月になると、マダニに寄生されたわんちゃんたちが来院します。
今年もやはり2月中旬に、来院されました。

以前は冬は冬らしく、水道管が凍結したり、雪が降らなくても氷点下まで冷え込んだりしました。雪もちらほら。。。

しかし今年は気温が高めで、氷点下の日も少ないです。
去年2月
https://weather.goo.ne.jp/past/784/20180200/

今年2月
https://weather.goo.ne.jp/past/784/20190200/

昨日2/25は最高気温が16.5度でした。
このように暖かい年は、虫たちの出現も早くなるのでは。。。

マダニは重度の貧血を起こす「バベシア」や、人にも感染するウイルス疾患の「SFTS」の感染源になります。

いずれにして感染してから治療するより、予防することが大切です。
マダニは寄生してから駆除するのではなく、寄生させないことが大切です。

様々な予防薬があります。
・皮膚につけるスポットタイプ
・内服薬
どちらを選んでも確実に予防していきましょう。
たくさんありすぎて選べない!という声もちらほら聴きます。

選ぶポイントは
・皮膚トラブルがあるかないか
・スポットタイプが向いているかいないか
・飲み薬が向いているかいないか
・アレルギーがあるかないか

この4点に当てはめると、ある程度決めることができると思います。
迷う場合はご相談ください。

もう数日で3月になります。
桜の花が咲いたらフィラリア予防が始まります。

しっかり予防していきましょう。





鳥の尿糖



先日、元気はあるし食欲もあるが、多飲多尿がひどいとのことでセキセイインコが
来院しました。

確かに、診察中にも敷き紙のあちこちに尿を排泄しています。
基本的に鳥の尿は尿酸ですので白い塊なのですが。。。処理しきれない水分が便に混じって排泄されているように見えます。

鳥の多飲多尿には様々な原因が考えられますが、
・糖尿病
・腎疾患
・肝疾患
などが一般的です。

尿検査の結果、尿糖が4+で糖尿病が疑われました。

色々、飼い主さまとお話しし漢方薬を投与し様子を見ることになりました。

投薬しながら症状が悪くなれば連絡していただくことにしましたが、
1か月後の再診では多飲多尿が少し治まったとのことでした。
漢方薬なのでまず飲めるかどうかが心配でしたが、大丈夫のようでしたのでもう1か月分追加しました。

再診時には尿糖が全く出ていない状態で、多飲多尿も改善されていました。

処方した漢方薬がこの子の状態にぴたりとあったのではと思います。
もう少し投薬を続けていく予定です。


皮ふ 予約診療始めます




皮ふ 予約診療のお知らせ

 

なかなか皮膚の症状が良くならない。
ゆっくり話を聞きたい。
じっくり診察してほしい。


 

このような声にお応えしたいとずっと考えてきました。
以前もお知らせしましたが、いよいよ乗り出します。

3月1日より13~14時のみ、皮膚の予約診療を始めます。
予約制になりますので、
0836-65-1468
HP お問合せ http://www.fukufukuvet.com/inqfm/general/
にひとまずご連絡をお願いします。


≪ 来院時にお願いしたいもの ≫
・現在食べているドッグフードの種類を教えてください(写真でもよいです)
・シャンプーやコンディショナーの銘柄を教えてください(写真でもよいです)
↓ 以下、あれば
・現在飲んでいる薬を持参してください
・過去に行った検査の結果


本年もありがとうございました



本年の診察は今日で終了です。
1年間様々なことがありましたが、思い残すことなく新年を迎えられそうです。
心配な患者さんは毎年いらっしゃいますが、年末年始休暇中もできるだけのフォローをしていきたいと思います。
昨日から雪が降り始め、強烈に寒くなりました。
どうぞ無理のない年末年始を送っていただきたいと思います。


本年は、将来についてよく考えた年でした。
2006年に開業して、おかげさまで13年間続けることができました。
その間に実に様々なことがあり、患者さんを振り回してしまうようなことも多々ありました。
それでも変わらず来てくださる患者さんが本当にたくさんいてくださり、
紹介をしてくださる方もたくさんおられ感謝の一言では語りつくせない思いです。
本当にありがとうございます。

以前から軽くはSNSなどで書いてきましたが、
来年度からは「皮膚」と「内科」に力を入れていきたいと思います。
「外科」も続けていきますが、特に手術については「時間を要する手術」や「本来獣医師2名で行う手術」などについては、当院で行わない方針です。
また、骨折についても診断と応急処置までは行いますが、その後は骨折の手術が可能な病院での治療をお勧めしていきます。
責任を持ってやっていきたいというのが理由です。
当院では対応が難しい手術については、山口大学動物医療センターなどの近隣の動物病院にて治療をしていただくようにお願いしていきたいと思います。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解いただければ幸いです。

皮膚病に関しては、ありがたいご縁から若い獣医師と動物看護師向きのDVDを出させていただきました。私の話に対してどれほどの必要性を感じていただけるかは不明ですが、私にとっては大きな一歩になりました。

皮膚病については、解決できない課題が多くありますし、外来の限られた時間内では伝えきれない部分もたくさんあります。
皮膚の問題は、薬を飲んだりするだけでは解決できない部分が多くあります。
悩みを共有して、皮膚についてたくさん知っていただき、一緒に取り組んでいかないといけないのですが、時間の都合で話が短くなってしまいます。
長く待ったのに、診察時間が短くて、よくわからない。
何の薬かわからないけど飲めと言われたから飲む。
それはとても残念だなと思いますし、私にも薬を欠かすことができない家族がいますので、患者の立場としても「何が、どうなって、どうしていくのか、何の薬か、いつまでか」を知りたいです。

そのため、来年から皮膚病の予約診療を12時~14時の間に行いたいと思います。
特に新規の方でなかなか良くならない皮膚病で悩んでいる方のために時間をとっていきたいと思います。
もちろん、継続治療中の方でもっと時間をとってみてほしいという方も予約を入れてください。
皮膚病は時間と費用がかかります。
それならば、診察時間10分は申し訳ないと思います。

とことん皮膚病に向き合っていき、たくさんの患者さんが笑顔になってくれればうれしいです。

皮膚病以外もちゃんと手抜きなく診察しますので、様々な理由でいらしてください。
何卒よろしくお願いいたします。
来年は1月4日から通常通りです。
今後ともよろしくお願いいたします。




フードの注文 締切日のお知らせ

今年も残すところあと13日となりました。
年末は29日土曜日(夕方5:30受付終了)までですが、
フードの注文はできるだけ12月22日(土)までにお願いいたします。
この日に間に合わなかった。。。という場合は、12月25日を最終といたしますが、
商品によっては間に合わない場合もあります。

せかすようで申し訳ありませんが、
何卒よろしくお願いいたします。

12~1月の休診日のお知らせ

今年もあと1か月になりました。
年末年始を含めた12月・1月の休診日のお知らせです。

≪ 12月 ≫
毎週日曜日・水曜日
12月24日(天皇誕生日の振替休日)
12月30・31日
※ 年内の診察は12月29日(土)夕方6時までです
※ 年末年始のホテルは満室になっております。
  現在お預かりができない状態です。申し訳ありません。
※ 12月のトリミングは土曜日がすべて予約をお取りできない状態です。
  平日にわずかの余裕がございますが、ご希望の方は早目のご連絡をお願いいた  します。ご希望の添えない場合もございますのでご理解ください。


≪ 1月 ≫
毎週日曜日・水曜日
1月1~3日
1月14日(月)
※ 年始は4日(金)から通常通りの診察です。





DVDが発売されます 予告です

もう少ししたら、
皮膚病について解説したDVDが発売されます。
販売日は私も知らされていないので、?です。

しばらくの間はDVDの内容や、スライド作りでてんやわんやでした。
できるのか?
私の話を聞いてくれる人がいるのか?
いろいろ思いましたが、何でもやってみよう。
と思い取り組みました。

どうなるのやらはわかりませんが、
少しでも役に立ったと思ってくれると嬉しいです。

また、発売になったら報告しますdelicious

診察に役立つアイテム



これは何でしょう?

色々なものを拡大撮影できるカメラです。
ずっとほしかったのですが、思うものがなく(物的にも、金額的にも)やっと見つけました。
大掛かりな機械は、扱いにくく、動物たちも怖がるので。。。
持っても手の中に隠れ、あまり負担にならないものを探しました。



耳の奥を覗くときに必要な耳鏡の先端を取り付けることもできますし、
皮膚の状態を拡大して撮影・観察することもできます。



拡大することができます。
ピント合わせに慣れていないので、まだうまくとれていませんが動画で見ているとかなりよくわかります。
自分の肌を見ると老化を感じます。。。

少しでも、皆さんのお役に立てるように、客観的に現状を把握していただけるように少しずつ工夫していきますね。


キャットフードの与え方

暑かった夏も終わり、一気に秋めいてきましたね。
美味しい食べ物につい手が伸びてしまい、食欲が増す方も多いと思います。
そんな実りの秋、気になることと言えば体重ですよね。

「美味しいものは食べたい、でも太るのはイヤ」そんな葛藤から、無理して痩せようと「絶食」や「プチ断食」などを試す方もいるでしょう。ただ、そうは言っても、なかなかその意志が続かないのがダイエットの難しいところだと思います。
 
私たち人間でも失敗しがちなダイエット、猫となるとさらに問題が山積みです。
まず、当の猫が「痩せたい」と思っていないのが一番の問題かと思います。
猫にしてみれば、いきなり食事を制限されて、好きでもないフードに変えられるわけで、ストレスだらけになってしまうのです。
しかも、人間のように「数日間食べない」なんてこともできません。脂肪肝の猫は食べない状態が4~5日続くと命にかかわる肝リピドーシスになる可能性があるからです。
 
というわけで、肥満を防ぐためにも猫の体重管理は日頃からしっかり行うようにしましょう。
「猫ねこ部」というサイトので行ったアンケートによると、キャットフードの与え方について「特に決めていない」「山盛りにして与える」と答えた方は全体の約4割もいました。
【377人にアンケート】となりの猫は何食べてる?愛猫にあげているキャットフード徹底調査!
 
体重管理は、食事量を守ることが基本なので、その都度しっかり量を決めて与えるようにしてくださいね。
 

その都度量をしっかり量って与える 188人(49.9%)
特に決めていない 93人(24.7%)
器に山盛りにして与える(なくなったら追加) 50人(13.3%)
時間になったらさげる 37人(9.8%)
自動給餌器 9人(2.4%)
 
参照:「猫ねこ部」 https://nekonekobu.jp/
 



<<前のページへ123456

アーカイブ

このページのトップへ